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January
2012 |
2011年国際交流10月20日から24日の間、鳥取県民謡連合会及び鳥取県民踊指導者連盟の総勢21名は韓国江原道三陟市にて国際交流事業を実施しました。野外公演の日は生憎の悪天。雨が吹き込む舞台でリハーサルが始まった時、客席に人はまばらでした。しかし、幸い開演直前には雨もやみ、多くの観客と一体となった公演に大きな拍手と声援をいただきました。 ヤングピアニストコンサート201111月13日、米子市文化ホールで「ヤングピアニストコンサート2011」を開催しました。41名の子ども達が歌心いっぱいに、のびのびと演奏し、最後にゲストの阪田知樹さんが、強靱なテクニックで気迫あふれる熱情ソナタを披露し、会場は熱い興奮と感動に包まれました。子ども達とゲストのハイレベルな演奏に、多くの感嘆の声が寄せられました。 第38回鳥取県演劇連盟合同公演『春立ちぬ』 高校1年から60代の出演者。10代から70代の観客層。幅広い年代の人たちが、イジメや引きこもりなど現代を切り取った身近なテーマを真摯に受け止めて、人は皆誰かに支えられ、誰かを支えているんだよと、温かい気持ちになって劇場をあとにすることが出来ました。
平成23年度 県演劇連盟研修事業県演劇連盟の演劇ワークショップが11月15、16の両日、倉吉市駄経寺町の倉吉未来中心で開かれ、40人の受講者が、全国屈指の人気を誇る「演劇集団キャラメルボックス」で主役級として活躍している岡田達也さん(鳥取市出身)から役者の基礎を学びました。発声やストレッチのほか、せりふのやり取りについて台本を使って実践。岡田さんから具体的なアドバイスを受けました。 とりにん人形劇カーニバルinよなご開催 幅広い年齢を対象とした児童対象施設としては全国的にも珍しい米子市児童文化センターで11月6日(日)「人形劇カーニバル」を開催しました。 過去最高の延べ参加者1,561人もの参加者で賑わいました。 県文連主催事業芸術たのしみひろば去る10月27日から30日の4日間、倉吉博物館にて、県文連市町村分野主催事業「芸術たのしみひろば」にからめて連合展示を行いました。参加は3市4町の文化団体であり、素晴らしい展覧会であったと好評を得ました。30日には、「芸術たのしみひろば」として、ミニコンサートと講演会を催し、大勢の参加がありました。アンケートによれば満足度もたいへん高いものでした。 第40回鳥取県短歌大会(第16回県民短歌賞)11月6日、琴浦町のまなびタウンとうはくで開かれ、短歌愛好家や小・中学生ら約300人が参加。分科会の後、『塔』選者、小林幸子さんの講演「前川佐美雄の鳥取」を聴きました。また、1,112首の応募のあった県民短歌賞には、生田麻也子さん(米子市)の「一頁また一頁点訳の文字打つごとし棚田の田植え」が一般の部の知事賞に選ばれ、平井伸治知事から表彰状を受け取りました。小・中・高校の部では、湖山小6年、扇谷龍君の「きもだめし見えないものがおそろしいぼくの心が生み出すおばけ」が県議会議長賞を受賞しました。 第9回鳥取県民謡まつり 11月27日米子市淀江文化センターWさなめホールWで開催し、たくさんのお客様にご来場いただきました。子ども達の参加に加え、牛や船などの大小の道具を使った演出に会場がわき上がりました。 鳥取オペラ協会公演事業 「窓ウインドウズ」
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