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MONO 第37回公演「赤い薬」
作・演出 土田英生
あらすじ 今日も新薬の実験が始まる臨床医療センター。人生に行き詰まった男たちが高額な報酬につられて集まってきた。毎日飲まされるいやに赤い薬が……先行きの見えない現代社会とそれでもただ生きていかざるを得ない今日の人々の姿をあぶり出すスケールの小さい大脱走喜劇!!
MONOとは? 1989年に立命館大学の学生劇団のOBを中心に結成。1990年以降はすべての作・演出を土田英生が手がけている。張り詰めた状況の中に身を置く普通の人々のたたずまいや、認識のズレから生じる会話や可愛らしさや哀しさを軽快なテンポで見せることで評価を得ている。現在メンバーは代表の土田英生、水沼健、奥村泰彦、尾方宣久、金替康博の5人。
近年土田英生は、『赤鼻のセンセイ』(NTV)、『斉藤さん』(NTV)などのテレビドラマ脚本を手がけるなどその評価も高い。
平成21年度(第64回)文化庁芸術祭賞
【演劇部門】優秀賞受賞
「チェーホフを待ちながら」
米子公演情報 米子コンベンションセンター多目的ホールに小劇場的な客席数250席の特設ステージを造り、俳優と観客の距離を縮めて臨場感あふれる舞台を実現します!どうぞ御期待ください。
2010年3月24日(水)開場18:30 開演19:00 終演予定 20:40
会  場:米子コンベンションセンター多目的ホール(特設ステージ)
チケット:全席自由
一般:3,000円(2,700円)
高校生以下:1,500円(1,300円)
※( )内は財団友の会・団体10名以上料金。
※当日は各500円増し
※ 未就学児の入場は御遠慮ください。
プレイガイド:
【西部】米子コンベンションセンター、米子市文化ホール、今井書店錦町店、本の学校、エル・パパ(イオン日吉津店)
【東部】とりぎん文化会館
【中部】倉吉未来中心
お問合せ先:西部事務所 0859-38-5127


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