2009とりにん人形劇カーニバルin鳥取市 開催

 昨年10月24日(土)鳥取市内では実に6年ぶりに、県民ふれあい会館で招待プロおよび地元アマチュア劇団併せて9団体・個人により「人形劇カーニバル」を開催した。鳥取駅南の市内中心部で開催ということで駐車場の問題もあったが多くの来場者に恵まれたくさんの笑顔に出会えた。
(とっとり人形劇連絡会事務局長 藤原幹人)

第14回鳥取県俳句大会終える

 11月15日(日)米子コンベンションセンターにて、123名(子ども27名)を集め、開催された。当日句の席題は冬支度と紅葉散る。応募句表彰(知事賞、米子市長賞、その他)の他、当日句の選考、入選者表彰が行われた。

アノ指導者連盟

 「2009ヤングピアニストコンサート」12月6日(日)於 鳥取市文化ホール。園児から高校生まで30名が楽しくいきいきとしたレベルの高い演奏を披露した。
 最後にはゲストの水谷桃子さん(神戸市、高校3年生、)が、ショパン、リストを完璧なテクニックでダイナミックに奏で、聴衆に大きな感動を与えた。

2009鳥取県オーケストラ連盟鳥取公演

 例年にない多数の来場者を迎え、ベートーヴェンの「エグモント」序曲、永見信久会長のヴァイオリン独奏によるシベリウスのヴァイオリン協奏曲、難曲であるブラームスの交響曲第3番を演奏しました。

県文連は原道芸総と交流協議を開きました!


チェ・ジスン会長(左)と
上田県文連会長
 去る10月31日、県文連と韓国江原道(かんわぉんどう)芸総とが行っている文化芸術交流事業について、両団体が2010年度に実施を希望する交流事業について3時間半に渡り、協議をしました。
 平成22年度の交流については、オペラ・写真・美術について行うこととし、今後必要な調整をし、その他、鳥取県からは将来的な希望として民話、民謡、民踊、書道について、江原道から音楽(オペラ以外でも)、舞踊(伝統的な舞踊でも、クラシックバレエや現代的な舞踊でも)、国楽(韓国伝統音楽、舞踊も一部入るとのこと)の交流希望があり、それぞれが持ち帰って加盟団体の意向を確認するなどして、来年度の交流協議で再度検討するということになりました。

たしなみ講座「STAND」

 舞台稽古の観劇、発声の基本練習、役を振っての本読みという流れで取り組んだ。参加の中心は高校演劇部。気持ちを伝えるためのセリフ術を中心に、いろいろな言い方があることを共に体験。予定の20名を越えて、少し多かったが変化させるセリフの楽しさは伝わった。

鳥取太鼓の魅力響く!

鳥取県和太鼓連盟 会長 本田 幸男

 去る11月8日に鳥取市民会館において、「和太鼓ふるさとの響き2009」を開催。4団体6チームが演奏を披露し客席から温かいご声援を頂くことが出来ました。今後も鳥取県下で開催し和太鼓の魅力を伝えたいと思います。

鳥取県 陶芸会

 今回は久しぶりに倉吉にて開催しました。中部には多くの窯元、セミプロの方が居られるところ、出品者数、入館者数も期待しましたが意に反しての開催で今後に課題が残りました。

第33回鳥取県柳大会終える

実行委員長 森山 盛桜

 去る11月8日(日)、鳥取市のさざんか会館において、第33回鳥取県川柳大会が開催された。当日は、関西、広島、岡山、島根方面からも参加を頂き投句者も含めて154名の参加となった。披講では、句が詠みあげられるたびに、感心したり爆笑したりと、いつもながらの披講風景で賑やかな大会となった。

三流合同 謡曲仕大会

 11月23日(祝日)於:倉吉未来中心小ホール。出演者約90名、観客数十名、アンケートの結果はおおむね好意的であるが甘えるわけには行かない。来年度は是非「間狂言」等も含めて、バラエティのある内容にしたい。

第14回 鳥取県吟詠剣詩舞道祭盛会裏に終了

 平成21年10月18日(日)とりぎん文化会館小ホールで開催。県内55団体が、吟詠、朗詠、今様、歌謡曲などに併せて剣詩舞を披露し、500名以上の観客が動員された。オープニングでは因幡フェアリーとナシータ、カニーラの応援もあり、吟詠剣詩舞を身近な文化として観賞いただけたと主催者一同満足しております。

第7回「鳥取県民謡まつり」終わる

鳥取県民謡連合会 会長 佐藤 松弘美

 去る11月29日(日)倉吉未来中心大ホールにおいて、賛助出演2団体を含め総勢176名が出演し開催。郷土民謡を中心に民謡・民舞24演目を披露した。会場を埋めた大勢のお客様から喜びの声を沢山頂き、来年の第8回鳥取県民謡まつり(米子)での再会を誓った。

第14回鳥取県民歌賞
第38回鳥取県短大会 鳥取県歌人会

 課題は2点、表彰式の時間を1時間に収めること、短歌フォーラムを成功裡に導くこと。式はパワーポイントで進行することで時間内に収め、結果、フォーラムでは、ジャーナリストの進行で盛会に終えた。

第23回県民による第九米子公演

 2009年11月22日(日)、米子市公会堂大ホールにて「第23回県民による第九米子公演」が開催されました。満席のお客様をお迎えして、松岡究氏の指揮のもと、これまで最高の「音楽的な第九」を演奏することができました。



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