１１月8日（日）、倉吉未来中心大ホールにて「ヤング・プロデューサーズ・シリーズ ｖｏｌ．1」を開催しました。シリーズテーマである“いきる〜アートでいのちの尊さを語り続ける〜”を基に、プロデューサーの門脇大輔さん、藤田淳之介さんが書き下ろした物語の中で、声楽・チェロ・フルート・マリンバの若き鳥取のアーティスト、ダンス、バレエ教室の生徒の皆さん、演劇活動人の皆さん、中学生他有志で構成された合唱団の皆さんが出演したステージでは、さまざまなアートが出逢い、そして融合を果たしました。ご来場のお客様からも、「さまざまな組み合わせに驚かされながらも、それが心地良かった。」「自分自身を見つめ直す機会となり、いろいろあっても強く生きて行く勇気をもらいました。」などのご感想を多数いただき、短い時間ではありましたが、特別なひとときを過ごしていただけたのではないかと感じております。